11月1日 東京都大学リーグ 第18節 vs東京農工大学
先発メンバー
高見
山田
大塚
門
佐々木
福村
城之内
豊嶋
小林(拓)
高橋(遼)
和田
選手交代
後半開始 古元in 豊嶋out
66分 小林(仰)in 福村out
68分 堀尾in 佐々木out
88分 辰巳in 高橋(遼)out
90+1分 百瀬in 小林(拓)out
三雲in 門out
結果
3-1 〇 (福村、豊嶋、小林(仰))
今シーズンリーグ戦最終節は前期の最終節同様、東京農工大学との一戦となった。
合宿でも対戦し、お互いをよく知るもの同士の一戦は創価大学ビクトリーグラウンドでの
開催となり、外大サッカー部は2年ぶりにこの地を踏んだ。
キックオフと同時に農工は左サイドバックの精度の高いロングボールを中心にゲームを
組み立てる。セカンドボールを拾われいくつか危ないシーンもあったが高見を中心に
集中したディフェンス陣がゴールラインを割らせない。ゲームが中盤を過ぎた26分、左サイド
で切り込んだ城之内のグラウンダーのクロスに福村が倒れ込みながらシュート。これがゴールに
吸い込まれ外語が先制。前節に決勝点をマークした好調の福村がこの日もゴールを奪う。
勢いに乗った外語はその後も攻め続けるが追加点を奪えずにいた前半終了間際の42分、
試合が再び動く。左からのコーナーキックに豊嶋が頭で合わせ外語が追加点を奪うことに成功。
前半はこのまま終了し、外語は第12節の日大商学戦以来、5試合ぶりに前半を無失点で切り抜ける。
後半開始後も落ち着いてボールを回す外語がこのまま主導権を握るかに思われたが、迎えた後半
19分、相手GKのフィードがディフェンスの裏に抜けてしまいマイナスのクロスに相手の4番がミドルシュート。
ペナルティーエリア外からのシュートであったがこれがGK高見の牙城を崩し2-1。
油断できない状況に追い込まれた外語であったが、焦ることはなかった。農工に流れが傾きかけた後半
25分、裏に抜け出した古元がGKとの1対1を迎える。ここで古元はパスを選択し、走り込んだ小林(仰)が
押し込んで試合を決定づける追加点を奪う。冷静な判断が決定的な3点目をもたらした。またゴールを奪った
小林(仰)は今シーズン初の得点を挙げたことで長いトンネルを抜け、来シーズンに向けての地盤が固まった。
試合はこのまま終了。今シーズンの「府中ダービー」は1勝1分けで外語に軍配が上がった。
リーグ戦は全日程を消化し、8勝7敗3分けの勝ち点27で7位となった。順位は昨季と同様であったが
獲得勝ち点は昨季の22から5つ増やして終了を迎え、昨季より成長したと言える。ただ4位から7位までが
勝ち点3差にひしめく厳しい中位争いで一歩後退してしまったところは来シーズンの課題として取り組む必要
があるだろう。
3月に始動した今シーズンも3回と5回が引退することにより一つの大きな節目を迎えました。
苦しい時も応援してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は新人戦にむけて1,2年生が活動を行います。新人戦が終了したときが
今シーズンの本当の区切れとなりますので引き続き応援して頂けると幸いです。
1年間本当にありがとうございました。
高見
山田
大塚
門
佐々木
福村
城之内
豊嶋
小林(拓)
高橋(遼)
和田
選手交代
後半開始 古元in 豊嶋out
66分 小林(仰)in 福村out
68分 堀尾in 佐々木out
88分 辰巳in 高橋(遼)out
90+1分 百瀬in 小林(拓)out
三雲in 門out
結果
3-1 〇 (福村、豊嶋、小林(仰))
今シーズンリーグ戦最終節は前期の最終節同様、東京農工大学との一戦となった。
合宿でも対戦し、お互いをよく知るもの同士の一戦は創価大学ビクトリーグラウンドでの
開催となり、外大サッカー部は2年ぶりにこの地を踏んだ。
キックオフと同時に農工は左サイドバックの精度の高いロングボールを中心にゲームを
組み立てる。セカンドボールを拾われいくつか危ないシーンもあったが高見を中心に
集中したディフェンス陣がゴールラインを割らせない。ゲームが中盤を過ぎた26分、左サイド
で切り込んだ城之内のグラウンダーのクロスに福村が倒れ込みながらシュート。これがゴールに
吸い込まれ外語が先制。前節に決勝点をマークした好調の福村がこの日もゴールを奪う。
勢いに乗った外語はその後も攻め続けるが追加点を奪えずにいた前半終了間際の42分、
試合が再び動く。左からのコーナーキックに豊嶋が頭で合わせ外語が追加点を奪うことに成功。
前半はこのまま終了し、外語は第12節の日大商学戦以来、5試合ぶりに前半を無失点で切り抜ける。
後半開始後も落ち着いてボールを回す外語がこのまま主導権を握るかに思われたが、迎えた後半
19分、相手GKのフィードがディフェンスの裏に抜けてしまいマイナスのクロスに相手の4番がミドルシュート。
ペナルティーエリア外からのシュートであったがこれがGK高見の牙城を崩し2-1。
油断できない状況に追い込まれた外語であったが、焦ることはなかった。農工に流れが傾きかけた後半
25分、裏に抜け出した古元がGKとの1対1を迎える。ここで古元はパスを選択し、走り込んだ小林(仰)が
押し込んで試合を決定づける追加点を奪う。冷静な判断が決定的な3点目をもたらした。またゴールを奪った
小林(仰)は今シーズン初の得点を挙げたことで長いトンネルを抜け、来シーズンに向けての地盤が固まった。
試合はこのまま終了。今シーズンの「府中ダービー」は1勝1分けで外語に軍配が上がった。
リーグ戦は全日程を消化し、8勝7敗3分けの勝ち点27で7位となった。順位は昨季と同様であったが
獲得勝ち点は昨季の22から5つ増やして終了を迎え、昨季より成長したと言える。ただ4位から7位までが
勝ち点3差にひしめく厳しい中位争いで一歩後退してしまったところは来シーズンの課題として取り組む必要
があるだろう。
3月に始動した今シーズンも3回と5回が引退することにより一つの大きな節目を迎えました。
苦しい時も応援してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
今後は新人戦にむけて1,2年生が活動を行います。新人戦が終了したときが
今シーズンの本当の区切れとなりますので引き続き応援して頂けると幸いです。
1年間本当にありがとうございました。
10月25日 東京都大学リーグ 第17節 vs自由学園
先発メンバー
高見
山田
大塚
門
佐々木
城之内
豊嶋
小林(拓)
小林(仰)
高橋(遼)
和田
選手交代
60分 辰巳in 豊嶋out
67分 福村in 小林(仰)out
89分 石飛in 和田out
小松in 佐々木out
結果
3-2 〇 (城之内×2、福村)
先週に4連敗というトンネルを抜け出した外語は今節、ここまで勝ち点6となかなかポイントを
上積みできないでいる自由学園との試合を迎えた。久しぶりに東京経済大学での試合となった
が風が強く、ゲームに影響を与えることは必至に思われた。
自由ボールのキックオフで始まった試合は両者とも蹴りあうスタイルもあいまってオープンな展開。
ただどちらも風の影響を受けなかなか狙い通りにいかない。そんな中、外語は両サイドから効果的に
攻め始めるがいくつか迎えた決定機を決めきれずに攻めあぐねていた。しかし迎えた前半34分
和田のドリブルから中央でパスを受けた城之内がペナルティーエリア内で反転し、1対1を冷静に制して
外語が先制に成功する。この後も果敢に攻め続ける外語であったが追加点が奪えずにいると前半
ロスタイム、センターライン付近でファールを与えてしまう。このフリーキックが風に乗り思いのほか
伸びたところをGK高見が腕一本でクロスバーに当て防ぐも、跳ね返りを押し込まれ失点。
先週に引き続き前半終了間際の失点となってしまい、悪い形で前半を終了した。
後半は追い風になったこともあり外語はさらに攻勢を強める。ところが一瞬の隙を突かれ、相手右サイドで
1対1を作られエリア内に侵入を許す。これを倒してしまいPKの判定。副審がPKの判断をする珍しい事態に
外語は抗議するものの認められずに失点。残り30分で逆転のために2点が必要な非常に苦しい展開に
追い込まれた。シュートを打つものの決まらない。そんな中獲得したコーナーキックの跳ね返しを小林(拓)が
エリア外からシュート。ここで一人だけ詰めていた城之内がこぼれ球を押し込み同点に追いつく。このとき78分で
残された時間は10分少々となっていた。このまま終わるかと思われた85分、エリア内右側でボールを受けた辰巳は
クロスの選択。中でフリーになっていた福村が頭で押し込んでついに逆転に成功する。福村のうれしいリーグ戦
初ゴールは値千金の決勝点となった。
このまま試合は終了し、後記も昇格組相手に連勝を記録することができた。
途中出場の1年生コンビで獲得した決勝点はチーム力の向上、層の厚さを示すものであり
来年以降の躍進にも期待がもてる活躍だった。
リーグ戦は残すところあと1節。悔いのないように全力を尽くしたい。
応援ありがとうございました。
最終節は創価大学で東京農工大学との試合となります。
高見
山田
大塚
門
佐々木
城之内
豊嶋
小林(拓)
小林(仰)
高橋(遼)
和田
選手交代
60分 辰巳in 豊嶋out
67分 福村in 小林(仰)out
89分 石飛in 和田out
小松in 佐々木out
結果
3-2 〇 (城之内×2、福村)
先週に4連敗というトンネルを抜け出した外語は今節、ここまで勝ち点6となかなかポイントを
上積みできないでいる自由学園との試合を迎えた。久しぶりに東京経済大学での試合となった
が風が強く、ゲームに影響を与えることは必至に思われた。
自由ボールのキックオフで始まった試合は両者とも蹴りあうスタイルもあいまってオープンな展開。
ただどちらも風の影響を受けなかなか狙い通りにいかない。そんな中、外語は両サイドから効果的に
攻め始めるがいくつか迎えた決定機を決めきれずに攻めあぐねていた。しかし迎えた前半34分
和田のドリブルから中央でパスを受けた城之内がペナルティーエリア内で反転し、1対1を冷静に制して
外語が先制に成功する。この後も果敢に攻め続ける外語であったが追加点が奪えずにいると前半
ロスタイム、センターライン付近でファールを与えてしまう。このフリーキックが風に乗り思いのほか
伸びたところをGK高見が腕一本でクロスバーに当て防ぐも、跳ね返りを押し込まれ失点。
先週に引き続き前半終了間際の失点となってしまい、悪い形で前半を終了した。
後半は追い風になったこともあり外語はさらに攻勢を強める。ところが一瞬の隙を突かれ、相手右サイドで
1対1を作られエリア内に侵入を許す。これを倒してしまいPKの判定。副審がPKの判断をする珍しい事態に
外語は抗議するものの認められずに失点。残り30分で逆転のために2点が必要な非常に苦しい展開に
追い込まれた。シュートを打つものの決まらない。そんな中獲得したコーナーキックの跳ね返しを小林(拓)が
エリア外からシュート。ここで一人だけ詰めていた城之内がこぼれ球を押し込み同点に追いつく。このとき78分で
残された時間は10分少々となっていた。このまま終わるかと思われた85分、エリア内右側でボールを受けた辰巳は
クロスの選択。中でフリーになっていた福村が頭で押し込んでついに逆転に成功する。福村のうれしいリーグ戦
初ゴールは値千金の決勝点となった。
このまま試合は終了し、後記も昇格組相手に連勝を記録することができた。
途中出場の1年生コンビで獲得した決勝点はチーム力の向上、層の厚さを示すものであり
来年以降の躍進にも期待がもてる活躍だった。
リーグ戦は残すところあと1節。悔いのないように全力を尽くしたい。
応援ありがとうございました。
最終節は創価大学で東京農工大学との試合となります。
10月18日 東京都大学リーグ 第16節 vs東京薬科大学
先発メンバー
松本
山田
大塚
門
堀尾
福村
城之内
豊嶋
小林(拓)
古元
和田
選手交代
後半開始 小林(仰)in 福村out
高橋(遼)in 古元out
長谷川in 門out
67分 小坂in 豊嶋out
72分 佐々木in 堀尾out
76分 百瀬in 小林(拓)out
結果
6-1 〇 (和田×2、 豊嶋、 高橋(遼)、 城之内×2)
4連敗で迎えた第16節は運営側の不手際もあり前日まで開催が危ぶまれるといった珍事も起きたが
無事に首都大学で開催された。相手はここまで勝ち点0と前期同様苦しい戦いが続いている東京薬科大学。
キックオフと同時に前に蹴りこむ外語であったがなかなかうまくいかず同様にロングボールを
放り込んでくる薬科に対しシュートを何本か許すなど上々とは言えない立ち上がり。
相手のゆったりとしたペースに飲まれ、こちらもプレス、球離れが遅くなり公式戦とは思えないような
ゆったりとしたペースで試合を進めてしまった。
お互いに決め手を欠き迎えた前半も終了間際の45分、コーナーキックが何回か連続したところで
最後は8番に頭で押し込まれ先制点を許してしまう。これが前半ラストプレーということもあって
最悪の展開で前半を終了した。
後半から一気に3人を入れ替えまずは同点を目指す。すると立ち上がりの後半9分、
コーナーキックから和田がヘディングで合わせたこぼれ球を自ら押し込んで同点。早い時間帯に
追いつくことに成功する。そのわずか3分後、またもコーナーキックの流れから豊嶋が頭で合わせ
ついに逆転に成功。肩の力が抜けた外語は17分にも高橋(遼)のミドルシュート、21分には和田が
この日2点目を決め、4-1。その後も足が止まった薬科に対し攻勢を強め、城之内が2点を追加。
終わってみれば6-1と大きな差をつけ勝利することができた。
前半が終了した際には「5連敗」も多くの部員の頭をよぎったであろうが最後は地力を見せ、
東工戦以来実に1か月ぶりに勝ち点3を獲得した。1,2年生で先発デビューした部員や、途中出場で
デビューした部員がいたことは今後につながる大きな好材料となった。ただ前半の戦いには多くの
疑問符を付けざるを得ず、課題も出た一戦となった。
応援ありがとうございました。
次節は東京経済大学で自由学園との試合になります。
松本
山田
大塚
門
堀尾
福村
城之内
豊嶋
小林(拓)
古元
和田
選手交代
後半開始 小林(仰)in 福村out
高橋(遼)in 古元out
長谷川in 門out
67分 小坂in 豊嶋out
72分 佐々木in 堀尾out
76分 百瀬in 小林(拓)out
結果
6-1 〇 (和田×2、 豊嶋、 高橋(遼)、 城之内×2)
4連敗で迎えた第16節は運営側の不手際もあり前日まで開催が危ぶまれるといった珍事も起きたが
無事に首都大学で開催された。相手はここまで勝ち点0と前期同様苦しい戦いが続いている東京薬科大学。
キックオフと同時に前に蹴りこむ外語であったがなかなかうまくいかず同様にロングボールを
放り込んでくる薬科に対しシュートを何本か許すなど上々とは言えない立ち上がり。
相手のゆったりとしたペースに飲まれ、こちらもプレス、球離れが遅くなり公式戦とは思えないような
ゆったりとしたペースで試合を進めてしまった。
お互いに決め手を欠き迎えた前半も終了間際の45分、コーナーキックが何回か連続したところで
最後は8番に頭で押し込まれ先制点を許してしまう。これが前半ラストプレーということもあって
最悪の展開で前半を終了した。
後半から一気に3人を入れ替えまずは同点を目指す。すると立ち上がりの後半9分、
コーナーキックから和田がヘディングで合わせたこぼれ球を自ら押し込んで同点。早い時間帯に
追いつくことに成功する。そのわずか3分後、またもコーナーキックの流れから豊嶋が頭で合わせ
ついに逆転に成功。肩の力が抜けた外語は17分にも高橋(遼)のミドルシュート、21分には和田が
この日2点目を決め、4-1。その後も足が止まった薬科に対し攻勢を強め、城之内が2点を追加。
終わってみれば6-1と大きな差をつけ勝利することができた。
前半が終了した際には「5連敗」も多くの部員の頭をよぎったであろうが最後は地力を見せ、
東工戦以来実に1か月ぶりに勝ち点3を獲得した。1,2年生で先発デビューした部員や、途中出場で
デビューした部員がいたことは今後につながる大きな好材料となった。ただ前半の戦いには多くの
疑問符を付けざるを得ず、課題も出た一戦となった。
応援ありがとうございました。
次節は東京経済大学で自由学園との試合になります。
10月11日 東京都大学リーグ 第15節 vs東京理科大学
先発メンバー
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
山田
石飛
和田
古元
選手交代
後半開始 長畑in 石飛out
50分 高橋(遼)in 豊嶋out
70分 松本in 高見out
80分 大倉in 金武out
福村in 長畑out
古元in 小林(仰)out
結果
1-6 ● (古元)
東京大学で迎えた第15節は前期に3-4の打ち合いの末落とした東京理科大学との
試合となった。試合前から相手の8番の対策をよく練って試合に臨んだ。
前半開始から相手は競り合いにめっぽう強い8番を目がけてロングボールを多用する作戦を
とっていた。このこと自体は試合前からわかっていたことであったが空中戦に抜群の強さを見せる
8番にラインを下げさせられ中盤の広大なスペースをうまく使われいくつかのピンチを招いた。
ところが6分、その8番にセンタリングからの流れで押し込まれ先制を許す。その後も
8番相手に競り合いで外語が2人飛んでしまうなどなかなか対応に苦慮した。
続く37分にはバイタルエリアに侵入してきた90番を捕まえることができずにミドルシュートで失点。
外語もいくつかのチャンスを作ったが単発で終わってしまい、分厚い攻撃ができないまま前半終了。
後半開始直後の3分まさかの事態が外語を襲う。小林(拓)が痛恨のオウンゴール。3失点目を
喫し、さらに厳しい状況に追い込まれる。しかし後半12分、古元が一瞬の隙を逃さず裏へ抜け出し
ループシュートを沈める。これで1-3となり反撃ムードが高まった。しかしそのわずか15分後の
後半27分、8番の競り合いのそらしからまたも90番にヘディングシュートを許してしまい1-4となってしまう。
その後も8番を止められないままクロスに41番が合わせ1-5。
80分にはコーナーキックから8番にヘディングシュートを決められ1-6。
このまま試合は終了。外語は失意に沈んでしまった。
警戒していた8番に終わってみれば2ゴール2アシストと大車輪の活躍を許してしまったことが
この試合の最大の失敗だったといえる。わかっているのに止められないレベルの選手が3部には
何人かいるが今回の8番が今シーズンの外語に一番強烈な印象を残した。
これで4連敗となった。非常に苦しい。節を重ねるごとに失点が増えてしまってるのもよくない流れを
象徴しているといえる。何とか巻き返したいところなのは部員一同変わらない。
見に来てくださるOBの方々にこれ以上敗戦を見せないように奮起が必要である。
応援ありがとうございました。
次節は首都大学で東京薬科大学との試合になります。
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
山田
石飛
和田
古元
選手交代
後半開始 長畑in 石飛out
50分 高橋(遼)in 豊嶋out
70分 松本in 高見out
80分 大倉in 金武out
福村in 長畑out
古元in 小林(仰)out
結果
1-6 ● (古元)
東京大学で迎えた第15節は前期に3-4の打ち合いの末落とした東京理科大学との
試合となった。試合前から相手の8番の対策をよく練って試合に臨んだ。
前半開始から相手は競り合いにめっぽう強い8番を目がけてロングボールを多用する作戦を
とっていた。このこと自体は試合前からわかっていたことであったが空中戦に抜群の強さを見せる
8番にラインを下げさせられ中盤の広大なスペースをうまく使われいくつかのピンチを招いた。
ところが6分、その8番にセンタリングからの流れで押し込まれ先制を許す。その後も
8番相手に競り合いで外語が2人飛んでしまうなどなかなか対応に苦慮した。
続く37分にはバイタルエリアに侵入してきた90番を捕まえることができずにミドルシュートで失点。
外語もいくつかのチャンスを作ったが単発で終わってしまい、分厚い攻撃ができないまま前半終了。
後半開始直後の3分まさかの事態が外語を襲う。小林(拓)が痛恨のオウンゴール。3失点目を
喫し、さらに厳しい状況に追い込まれる。しかし後半12分、古元が一瞬の隙を逃さず裏へ抜け出し
ループシュートを沈める。これで1-3となり反撃ムードが高まった。しかしそのわずか15分後の
後半27分、8番の競り合いのそらしからまたも90番にヘディングシュートを許してしまい1-4となってしまう。
その後も8番を止められないままクロスに41番が合わせ1-5。
80分にはコーナーキックから8番にヘディングシュートを決められ1-6。
このまま試合は終了。外語は失意に沈んでしまった。
警戒していた8番に終わってみれば2ゴール2アシストと大車輪の活躍を許してしまったことが
この試合の最大の失敗だったといえる。わかっているのに止められないレベルの選手が3部には
何人かいるが今回の8番が今シーズンの外語に一番強烈な印象を残した。
これで4連敗となった。非常に苦しい。節を重ねるごとに失点が増えてしまってるのもよくない流れを
象徴しているといえる。何とか巻き返したいところなのは部員一同変わらない。
見に来てくださるOBの方々にこれ以上敗戦を見せないように奮起が必要である。
応援ありがとうございました。
次節は首都大学で東京薬科大学との試合になります。
10月4日 東京都大学リーグ 第14節 vs上智大学
先発メンバー
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
山田
石飛
和田
古元
選手交代
38分 堀尾in 石飛out
57分 高橋(遼)in 豊嶋out
77分 佐々木in 山田out
80分 長畑in 小林(拓)out
81分 小林(仰)in 古元out
結果
0-3 ●
後期リーグも折り返した第14節は首都大学での開催となった。
対戦相手はここまで11勝1分け1敗となぜこのリーグに所属しているのか
わからないほどの独走態勢を築き上げ、ほぼ優勝をその手中に収めつつある上智大学。
前期は唯一外語のみが土を付け、その再現を狙う外語とリベンジに燃える上智という
構図となった。
前半開始の笛とともに上智がボールを支配する。外語もロングスローなどで左サイドを中心に
縦に押そうと試みるがスローインの受け手と出し手の息が合わずそのままゴールラインを割って
しまうシーンも見られた。
なかなかペースを握らせてもらえない時間が続くと前半22分、相手右サイドからのクロスに9番が
マークにつかれながらもトラップしてシュート。これが決まり外語は先制点を奪われてしまう。
最低でも1点で前半を折り返したかった外語であったが8分後の前半30分、シュートブロックの足に
ボールが当たってしまいこれがドライブ回転のGK高見の頭上を越えて追加点を許す。少し不運な形と
なってしまったがこのまま前半終了。
後半に巻き返したい外語であったが試合は終始上智ペース。個人個人の技術が高く、穴がない上智に
ボールを支配され苦しい時間帯が続く。すると後半17分、相手右サイドでブロックをかわしてきた上智は
16番がニアサイドを破るシュートで3点目を挙げる。
試合の大方が決まってしまった後も主導権は上智にあり、外語もいくつかの決定的チャンスを迎えるものの
決めきれずに試合終了。
3連敗となり今シーズンで一番の底にいるかもしれない。首位の上智は圧倒的にレベルが高く、あのレベルを
実現しなければ昇格は難しいということを再認識した試合だったように思う。
残すところあと4試合となった。佳境に突入するわけだが、一つでも多くの勝ち点を積み上げることを
目標に練習から頑張りたい。
応援ありがとうございました。
次節は東大で東京理科大学との試合となります。
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
山田
石飛
和田
古元
選手交代
38分 堀尾in 石飛out
57分 高橋(遼)in 豊嶋out
77分 佐々木in 山田out
80分 長畑in 小林(拓)out
81分 小林(仰)in 古元out
結果
0-3 ●
後期リーグも折り返した第14節は首都大学での開催となった。
対戦相手はここまで11勝1分け1敗となぜこのリーグに所属しているのか
わからないほどの独走態勢を築き上げ、ほぼ優勝をその手中に収めつつある上智大学。
前期は唯一外語のみが土を付け、その再現を狙う外語とリベンジに燃える上智という
構図となった。
前半開始の笛とともに上智がボールを支配する。外語もロングスローなどで左サイドを中心に
縦に押そうと試みるがスローインの受け手と出し手の息が合わずそのままゴールラインを割って
しまうシーンも見られた。
なかなかペースを握らせてもらえない時間が続くと前半22分、相手右サイドからのクロスに9番が
マークにつかれながらもトラップしてシュート。これが決まり外語は先制点を奪われてしまう。
最低でも1点で前半を折り返したかった外語であったが8分後の前半30分、シュートブロックの足に
ボールが当たってしまいこれがドライブ回転のGK高見の頭上を越えて追加点を許す。少し不運な形と
なってしまったがこのまま前半終了。
後半に巻き返したい外語であったが試合は終始上智ペース。個人個人の技術が高く、穴がない上智に
ボールを支配され苦しい時間帯が続く。すると後半17分、相手右サイドでブロックをかわしてきた上智は
16番がニアサイドを破るシュートで3点目を挙げる。
試合の大方が決まってしまった後も主導権は上智にあり、外語もいくつかの決定的チャンスを迎えるものの
決めきれずに試合終了。
3連敗となり今シーズンで一番の底にいるかもしれない。首位の上智は圧倒的にレベルが高く、あのレベルを
実現しなければ昇格は難しいということを再認識した試合だったように思う。
残すところあと4試合となった。佳境に突入するわけだが、一つでも多くの勝ち点を積み上げることを
目標に練習から頑張りたい。
応援ありがとうございました。
次節は東大で東京理科大学との試合となります。
9月27日 東京都大学リーグ 第13節 vs日大文理
先発メンバー
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
佐々木
石飛
和田
古元
選手交代
後半開始 高橋(遼)in 豊嶋out
後半開始 小林(仰)in 石飛out
74分 堀尾in 佐々木out
結果
1-2 ● (和田)
迎えた13節は大東文化大学東松山キャンパスでの開催となり、かなりの
遠隔地となった。試合開始時間も16時と稀に見る状況での試合となった。
キックオフ直後、なかなか前に押し切れない外語はいきなり厳しい状況に置かれる。
前半7分、相手右サイドからゴールを横切るようなパスを出されると相手左サイドでの
1対1で小林(拓)が痛恨のファール。ペナルティーエリア内との判定でPKを与えてしまう。
これを冷静に決められ、まさかの開始10分以内に失点。
ゲームプランを大きく崩してしまう。
その直後にもGK高見が不可解な判定からPKを与えてしまうも、これを意地のストップ。
何とか最少失点で前半を切り抜ける。
外語は後半開始から2枚替えを講じ、一気に巻き返しを狙う。
するといくつか攻撃が形になってきていた後半22分、和田がゴール前の混戦から右足を
振り抜く。このシュートが相手GKの手をかすめながらもゴール左に決まり外語が同点に
追いつく。その後は一進一退の攻防が続き多少ロングボールが多くなるオープンな展開になる。
そんな中迎えた後半36分、リズムを変えようとボランチにボールを入れたところを二人に狙われ
ボールを失う。そのままきれいなショートカウンターを決められ土壇場でまさかの追加点を
許してしまう。外語は残りの時間攻め続けるも同点弾を奪うことができずに試合終了。
今シーズン初の連敗を喫し、第13節終了時点での順位を7位に大きく下げた。
厳しい中位争いの中で一歩後退してしまった感は否めない。
次節は首位の上智を迎えるにあたって正念場を迎える。
前期同様に良い結果を残したい。
遠隔地での開催となりましたが応援ありがとうございました。
14節は首都大学で上智大学との試合となります。
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
佐々木
石飛
和田
古元
選手交代
後半開始 高橋(遼)in 豊嶋out
後半開始 小林(仰)in 石飛out
74分 堀尾in 佐々木out
結果
1-2 ● (和田)
迎えた13節は大東文化大学東松山キャンパスでの開催となり、かなりの
遠隔地となった。試合開始時間も16時と稀に見る状況での試合となった。
キックオフ直後、なかなか前に押し切れない外語はいきなり厳しい状況に置かれる。
前半7分、相手右サイドからゴールを横切るようなパスを出されると相手左サイドでの
1対1で小林(拓)が痛恨のファール。ペナルティーエリア内との判定でPKを与えてしまう。
これを冷静に決められ、まさかの開始10分以内に失点。
ゲームプランを大きく崩してしまう。
その直後にもGK高見が不可解な判定からPKを与えてしまうも、これを意地のストップ。
何とか最少失点で前半を切り抜ける。
外語は後半開始から2枚替えを講じ、一気に巻き返しを狙う。
するといくつか攻撃が形になってきていた後半22分、和田がゴール前の混戦から右足を
振り抜く。このシュートが相手GKの手をかすめながらもゴール左に決まり外語が同点に
追いつく。その後は一進一退の攻防が続き多少ロングボールが多くなるオープンな展開になる。
そんな中迎えた後半36分、リズムを変えようとボランチにボールを入れたところを二人に狙われ
ボールを失う。そのままきれいなショートカウンターを決められ土壇場でまさかの追加点を
許してしまう。外語は残りの時間攻め続けるも同点弾を奪うことができずに試合終了。
今シーズン初の連敗を喫し、第13節終了時点での順位を7位に大きく下げた。
厳しい中位争いの中で一歩後退してしまった感は否めない。
次節は首位の上智を迎えるにあたって正念場を迎える。
前期同様に良い結果を残したい。
遠隔地での開催となりましたが応援ありがとうございました。
14節は首都大学で上智大学との試合となります。
9月20日 東京都大学リーグ 第12節 vs日大商学
先発メンバー
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
辰巳
城之内
山田
和田
石飛
古元
選手交代
後半開始 高橋(遼)in 辰巳out
69分 小林(仰)in 石飛out
84分 佐々木in 小林(拓)out
90分 福村in 古元out
結果
0-1 ●
今節は工学院大学のグラウンドで開催となり、新人戦以来およそ半年ぶりにこの地を
踏むことになった。
相手は日大商学。前期は苦しみながらもスコアレスドローに持ち込み勝ち点1を獲得した
ものの実力差を痛感させられた試合であり、夏合宿でもあまりいいイメージを持つことなく
終わってしまった相手である。
外語がこの試合に勝利すれば3位浮上と昇格も見えてくる重要な一戦となった。
前半開始から攻め込まれるシーンが続く苦しいゲームとなった。特に競り合いにめっぽう強い相手の
55番に阻まれなかなか押し込むことができない時間帯が続く。44番と55番はロングボールの質も高く
執拗に裏を狙われた外語は最後のところで防ぐギリギリの守備を展開せざるを得なかった。
後半が始まってもなお主導権を握れない外語は粘り強く守備をする我慢の時間帯を余儀なくされる。
いくつかチャンスにつながるような攻撃の形を見せることができたが試合は動かず、お互いに決め手を
欠く。そして迎えた後半の中盤、この試合最大のピンチを迎える。
相手の左サイドからアーリークロスが供給され、最終ラインをオフサイドギリギリで飛び出した相手が
フリーでヘディングシュート。誰もが失点を覚悟したが、ここでGK高見が立ちはだかりなんとか
失点を免れる。
このまま試合が終了するかと思われた90分、相手左サイドでボールを奪った日商はペナルティーエリア
を横切るパスを通して右サイドに展開。ここでボールを受けた33番がニアサイドを打ち抜くシュートを
決め、ついに均衡が破れた。
試合はこのまま0-1で終了。後期最初の敗戦は劇的な幕切れによるものとなった。
3位対4位の直接対決に敗れてしまい、昇格がかなり難しくなってしまった。
それでもリーグ戦は続いていく。どの試合も高い強度で取り組まなければならないことに
違いはない。
次節は大東文化大学で日大文理との試合になります。
応援ありがとうございました。
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
辰巳
城之内
山田
和田
石飛
古元
選手交代
後半開始 高橋(遼)in 辰巳out
69分 小林(仰)in 石飛out
84分 佐々木in 小林(拓)out
90分 福村in 古元out
結果
0-1 ●
今節は工学院大学のグラウンドで開催となり、新人戦以来およそ半年ぶりにこの地を
踏むことになった。
相手は日大商学。前期は苦しみながらもスコアレスドローに持ち込み勝ち点1を獲得した
ものの実力差を痛感させられた試合であり、夏合宿でもあまりいいイメージを持つことなく
終わってしまった相手である。
外語がこの試合に勝利すれば3位浮上と昇格も見えてくる重要な一戦となった。
前半開始から攻め込まれるシーンが続く苦しいゲームとなった。特に競り合いにめっぽう強い相手の
55番に阻まれなかなか押し込むことができない時間帯が続く。44番と55番はロングボールの質も高く
執拗に裏を狙われた外語は最後のところで防ぐギリギリの守備を展開せざるを得なかった。
後半が始まってもなお主導権を握れない外語は粘り強く守備をする我慢の時間帯を余儀なくされる。
いくつかチャンスにつながるような攻撃の形を見せることができたが試合は動かず、お互いに決め手を
欠く。そして迎えた後半の中盤、この試合最大のピンチを迎える。
相手の左サイドからアーリークロスが供給され、最終ラインをオフサイドギリギリで飛び出した相手が
フリーでヘディングシュート。誰もが失点を覚悟したが、ここでGK高見が立ちはだかりなんとか
失点を免れる。
このまま試合が終了するかと思われた90分、相手左サイドでボールを奪った日商はペナルティーエリア
を横切るパスを通して右サイドに展開。ここでボールを受けた33番がニアサイドを打ち抜くシュートを
決め、ついに均衡が破れた。
試合はこのまま0-1で終了。後期最初の敗戦は劇的な幕切れによるものとなった。
3位対4位の直接対決に敗れてしまい、昇格がかなり難しくなってしまった。
それでもリーグ戦は続いていく。どの試合も高い強度で取り組まなければならないことに
違いはない。
次節は大東文化大学で日大文理との試合になります。
応援ありがとうございました。
9月13日 東京都大学リーグ 第11節 vs東京工業大学
先発メンバー
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
山田
小林(仰)
和田
古元
選手交代
67分 高橋(遼)in 豊嶋out
石飛in 小林(仰)out
72分 佐々木in 小林(拓)out
81分 長畑in 古元out
結果
5-1 〇 (古元×2、和田×2、石飛)
開幕戦を粘りながら引き分けに持ち込み迎えた第2節。
前期に1-0と辛くも勝利している東工大との対戦となった。
レベルがほぼ同じ、かつ試合前の時点で勝ち点が並んでいたため
どちらのチームにとっても非常に重要な意味を持つ試合となった。
前半は前からプレスを掛けたい外語の目論見とは裏腹に相手の攻撃を司る7番が
中央ではなく左サイドでプレーするなどいくつか前期とは異なる布陣で臨んできたため
サイドの突破からヒヤリとする場面を作られてしまう。そして前半最大のピンチもやはり
7番を経由したものであったがキーパーの高見が抜群の反射神経を見せ事なきを得る。
なんとか耐えて迎えた38分、左サイドでボールを受けた山田がマイナス方向のクロスを
中に入れ、これを受けた古元がディフェンダーを背負いながらも反転してシュート。
ボールはゴールに吸い込まれ外語が先制に成功する。前半はこのまま終了。
後半開始直後の50分、中盤でファールを犯してしまった外語がもたつく合間に東工大が
クイックリスタート。この流れからボールを受けた10番に試合を振り出しに戻す同点ゴールを
決められてしまう。ところが嫌な流れになりかけたが60分、右サイドでボールを受けた和田が右足一閃。
東工大キラーの異名を持つこの男は昨季に引き続き今季も東工大相手に芸術的シュートを決めその名を
欲しいままにした。流れを完全に取り戻した外語は1分後にも古元が倒れ込みながら決めて3-1。
87分には途中出場の高橋からのクロスを和田が頭で合わせリードを3点にし、試合を決定づける。
アディショナルタイムには1年生の石飛が決めて5-1で試合終了。
シーソーゲームが予想された今節は5-1という意外な形で幕を閉じた。
昇格した昨年、2年目の今季ですら2点差以上で勝利するというのは外語にとって非常に難しい
課題であり続けた。今節は今後に期待を抱かせる大変意義のあるゲームであったと思う。
夏にやってきたことが間違ってなかったと思いたい。
今後次第ではまだ読めないが、昨季とは違ったプレッシャーを背負いプレーする状況に置かれる
かもしれない。どんな時も浮足立たずに試合に臨めるように意識したい。
次節は工学院大学で日大商学と試合になります。
今節も応援ありがとうございました。
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
山田
小林(仰)
和田
古元
選手交代
67分 高橋(遼)in 豊嶋out
石飛in 小林(仰)out
72分 佐々木in 小林(拓)out
81分 長畑in 古元out
結果
5-1 〇 (古元×2、和田×2、石飛)
開幕戦を粘りながら引き分けに持ち込み迎えた第2節。
前期に1-0と辛くも勝利している東工大との対戦となった。
レベルがほぼ同じ、かつ試合前の時点で勝ち点が並んでいたため
どちらのチームにとっても非常に重要な意味を持つ試合となった。
前半は前からプレスを掛けたい外語の目論見とは裏腹に相手の攻撃を司る7番が
中央ではなく左サイドでプレーするなどいくつか前期とは異なる布陣で臨んできたため
サイドの突破からヒヤリとする場面を作られてしまう。そして前半最大のピンチもやはり
7番を経由したものであったがキーパーの高見が抜群の反射神経を見せ事なきを得る。
なんとか耐えて迎えた38分、左サイドでボールを受けた山田がマイナス方向のクロスを
中に入れ、これを受けた古元がディフェンダーを背負いながらも反転してシュート。
ボールはゴールに吸い込まれ外語が先制に成功する。前半はこのまま終了。
後半開始直後の50分、中盤でファールを犯してしまった外語がもたつく合間に東工大が
クイックリスタート。この流れからボールを受けた10番に試合を振り出しに戻す同点ゴールを
決められてしまう。ところが嫌な流れになりかけたが60分、右サイドでボールを受けた和田が右足一閃。
東工大キラーの異名を持つこの男は昨季に引き続き今季も東工大相手に芸術的シュートを決めその名を
欲しいままにした。流れを完全に取り戻した外語は1分後にも古元が倒れ込みながら決めて3-1。
87分には途中出場の高橋からのクロスを和田が頭で合わせリードを3点にし、試合を決定づける。
アディショナルタイムには1年生の石飛が決めて5-1で試合終了。
シーソーゲームが予想された今節は5-1という意外な形で幕を閉じた。
昇格した昨年、2年目の今季ですら2点差以上で勝利するというのは外語にとって非常に難しい
課題であり続けた。今節は今後に期待を抱かせる大変意義のあるゲームであったと思う。
夏にやってきたことが間違ってなかったと思いたい。
今後次第ではまだ読めないが、昨季とは違ったプレッシャーを背負いプレーする状況に置かれる
かもしれない。どんな時も浮足立たずに試合に臨めるように意識したい。
次節は工学院大学で日大商学と試合になります。
今節も応援ありがとうございました。
9月6日 東京都大学リーグ 第10節 vs山梨大学
先発メンバー
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
山田
小林(仰)
和田
古元
選手交代
67分 石飛in 小林(仰)out
74分 高橋in 豊嶋out
結果
0-0 △
およそ2ヶ月の中断期間が明け、ついに後期リーグが開幕した。
対戦順は前期と同じということで今節は山梨大学との対戦。
前期は0-4と完敗を喫している相手なだけに苦戦が予想された。
立ち上がりはプラン通り前に押すサッカーを展開することができた。
相手を背走させることができたように思う。その結果、相手陣内でフリーキックを
いくつか獲得しそのボールに和田が頭で合わせ、ポストをかすめるなど得点のにおいを
感じさせるプレーが垣間見られた。
山梨大学にセットプレーを与えてしまい、高さのある13番は脅威となり続けたが
何とかしのいで前半終了。
後半開始も縦に押すサッカーを展開しようとする外語であったがところどころ
足元に入れてしまうなど少しはっきりしない時間帯が続いた。
0-0のままの時間が続き両チームともに交代策を講じ始める。
上智に食らいつくためにどうしても勝ち点3がほしい山梨はこの試合おそらく
怪我で先発を外れていた11番を強行出場させる。3部リーグでも指折りの
ストライカーである彼をどう止めるかはこの試合の難題であったがカバーをしあうことで
何とか無失点のまま試合を終了させることに成功した。
後期開幕戦は0-0と最低限の結果を残すことができた。夏を越えてどのチームも
レベルアップしてくる中、0-4を0-0にすることができたのは大きな収穫と言えるだろう。
後期も楽な試合は1つもなく厳しい、ギリギリの戦いが続く。
部員全員で力を合わせ目標に向かって努力したい。
来場してくださった皆様、ありがとうございました。
時節も頑張ります。
高見
門
大塚
金武
小林(拓)
城之内
豊嶋
山田
小林(仰)
和田
古元
選手交代
67分 石飛in 小林(仰)out
74分 高橋in 豊嶋out
結果
0-0 △
およそ2ヶ月の中断期間が明け、ついに後期リーグが開幕した。
対戦順は前期と同じということで今節は山梨大学との対戦。
前期は0-4と完敗を喫している相手なだけに苦戦が予想された。
立ち上がりはプラン通り前に押すサッカーを展開することができた。
相手を背走させることができたように思う。その結果、相手陣内でフリーキックを
いくつか獲得しそのボールに和田が頭で合わせ、ポストをかすめるなど得点のにおいを
感じさせるプレーが垣間見られた。
山梨大学にセットプレーを与えてしまい、高さのある13番は脅威となり続けたが
何とかしのいで前半終了。
後半開始も縦に押すサッカーを展開しようとする外語であったがところどころ
足元に入れてしまうなど少しはっきりしない時間帯が続いた。
0-0のままの時間が続き両チームともに交代策を講じ始める。
上智に食らいつくためにどうしても勝ち点3がほしい山梨はこの試合おそらく
怪我で先発を外れていた11番を強行出場させる。3部リーグでも指折りの
ストライカーである彼をどう止めるかはこの試合の難題であったがカバーをしあうことで
何とか無失点のまま試合を終了させることに成功した。
後期開幕戦は0-0と最低限の結果を残すことができた。夏を越えてどのチームも
レベルアップしてくる中、0-4を0-0にすることができたのは大きな収穫と言えるだろう。
後期も楽な試合は1つもなく厳しい、ギリギリの戦いが続く。
部員全員で力を合わせ目標に向かって努力したい。
来場してくださった皆様、ありがとうございました。
時節も頑張ります。
6月28日 東京都大学リーグ 第9節 vs東京農工大学
先発メンバー
高見
佐々木
大塚
門
山田
城之内
豊嶋
金武
石飛
小林(拓)
小林(仰)
選手交代
後半開始 古元in 小林(拓)out
55分 高橋in 石飛out
65分 辰巳in 豊嶋out
85分 長畑in 高橋out
結果
1-1 △ (オウンゴール)
ついに迎えた前期最終節。相手はお馴染みの東京農工大学。
会場も農工大学となり、奇しくも最終節で「府中ダービー」が実現した。
試合開始の笛とともに外語は相手を押し込もうと、セオリー通りの縦に蹴るサッカーを
展開する。この縦に押し込むサッカーを立ち上がりの課題にしていた外語
であったがここ数試合でこの課題を克服したように見える。
前半はコーナーキックを数多く獲得するなど外語はチャンスを迎えるものの最後の
ところで守られ得点することができない。対する農工大も左サイドバックのロングボールに
攻撃陣が反応して攻撃を組み立てるもののこちらも外語がしっかり守り、0-0で前半を終了する。
後半開始直後、裏に抜け出すことに成功した農工大の7番はこれを意表を突くループシュート
で沈め、外語はゲームの切れ目に失点してしまう弱さを露呈した。お互いに蹴りあいの
サッカーが続く中迎えた後半28分、相手DFのクリアが空中に高く舞い、太陽光のまぶしさ、
GKの判断ミスもあいまってオウンゴールで外語が同点に追いつく。
両チームともこ交代策を講じるものの、試合はこのまま終了。「府中ダービー」は
勝ち点1ずつを分け合うこととなった。
前期は4勝3敗2分けの勝ち点14で終了した。
この日の最終節では、リーグ戦デビューを飾った選手もおり、
すでに来季を見据えた選手交代が見られた。
昨季の前期の成績を超えることができてうれしく思う。
ここからサッカー部は約1か月のオフに入る。
しっかり休んで後期のスタートダッシュを成功させたい。
後期も応援お願いいたします。
高見
佐々木
大塚
門
山田
城之内
豊嶋
金武
石飛
小林(拓)
小林(仰)
選手交代
後半開始 古元in 小林(拓)out
55分 高橋in 石飛out
65分 辰巳in 豊嶋out
85分 長畑in 高橋out
結果
1-1 △ (オウンゴール)
ついに迎えた前期最終節。相手はお馴染みの東京農工大学。
会場も農工大学となり、奇しくも最終節で「府中ダービー」が実現した。
試合開始の笛とともに外語は相手を押し込もうと、セオリー通りの縦に蹴るサッカーを
展開する。この縦に押し込むサッカーを立ち上がりの課題にしていた外語
であったがここ数試合でこの課題を克服したように見える。
前半はコーナーキックを数多く獲得するなど外語はチャンスを迎えるものの最後の
ところで守られ得点することができない。対する農工大も左サイドバックのロングボールに
攻撃陣が反応して攻撃を組み立てるもののこちらも外語がしっかり守り、0-0で前半を終了する。
後半開始直後、裏に抜け出すことに成功した農工大の7番はこれを意表を突くループシュート
で沈め、外語はゲームの切れ目に失点してしまう弱さを露呈した。お互いに蹴りあいの
サッカーが続く中迎えた後半28分、相手DFのクリアが空中に高く舞い、太陽光のまぶしさ、
GKの判断ミスもあいまってオウンゴールで外語が同点に追いつく。
両チームともこ交代策を講じるものの、試合はこのまま終了。「府中ダービー」は
勝ち点1ずつを分け合うこととなった。
前期は4勝3敗2分けの勝ち点14で終了した。
この日の最終節では、リーグ戦デビューを飾った選手もおり、
すでに来季を見据えた選手交代が見られた。
昨季の前期の成績を超えることができてうれしく思う。
ここからサッカー部は約1か月のオフに入る。
しっかり休んで後期のスタートダッシュを成功させたい。
後期も応援お願いいたします。
6月21日 東京都大学リーグ 第8節 vs自由学園
先発メンバー
高見
佐々木
門
大塚
山田
城之内
豊嶋
金武
石飛
小林(仰)
古元
選手交代
65分 高橋in 小林(仰)out
73分 小林(拓)in 石飛out
83分 和田in 古元out
結果
1-0 ○ (豊嶋)
大学リーグ前期も佳境を迎えた第8節、会場は品川駅からほど近い東京海洋大学。
上智戦以来の土での試合となった。相手はここまで勝ち点3の自由学園。
3月の練習試合では引き分けに終わったチームである。
試合が始まるとグラウンドコンディションもあり、双方が蹴りあう展開となった。その中
でもセカンドボールをしっかり拾った外語が試合を優位に進め、ここ数試合の課題で
あった立ち上がりの押し込みをうまく改善することに成功した。
迎えた前半26分、コーナーキックからファーサイドで金武が折り返すと豊嶋が方向を変え
先制点を獲得する。三節連続でのセットプレーからの得点となった。
前半はその後一方的に外語のペースで進むが追加点を奪うことができずにハーフタイムを迎えた。
後半も引き続き外語のペースという試合展開の中、相手にはほとんどチャンスを作らせない。
追加点奪うのも時間の問題かと思われたが決め手を欠いていると試合終盤、自由学園に
この日最大のチャンスを作られてしまう。しかしこれを間一髪で防ぎ切り同点弾を免れた。
試合はこのまま終了し、外語は今シーズン初の連勝を飾り勝ち点を13に伸ばした。これで昨季の前期終了時の
勝ち点を一試合残して上回った。ただ、シュート数に対する得点の少なさなど攻撃陣にとっては課題の残る
結果となった。一方、守備陣にとっては4試合ぶりの完封勝利となり前期最終節に向けて弾みがついた。
他チームが取りこぼさずに昇格組からきっちり勝ち点を獲得している状況で直近の2節は結果のみが求められる、
昨年昇格を果たした年にはなかった難しさがあった。
その2試合を連勝で終えることができて本当にほっとしている部員も多いのではないだろうか。
前期最終戦は、会場が外語大に近い東京農工大学での開催となります。
より多くの皆様に足を運んで頂けたらと思います。
今節も応援ありがとうございました。
高見
佐々木
門
大塚
山田
城之内
豊嶋
金武
石飛
小林(仰)
古元
選手交代
65分 高橋in 小林(仰)out
73分 小林(拓)in 石飛out
83分 和田in 古元out
結果
1-0 ○ (豊嶋)
大学リーグ前期も佳境を迎えた第8節、会場は品川駅からほど近い東京海洋大学。
上智戦以来の土での試合となった。相手はここまで勝ち点3の自由学園。
3月の練習試合では引き分けに終わったチームである。
試合が始まるとグラウンドコンディションもあり、双方が蹴りあう展開となった。その中
でもセカンドボールをしっかり拾った外語が試合を優位に進め、ここ数試合の課題で
あった立ち上がりの押し込みをうまく改善することに成功した。
迎えた前半26分、コーナーキックからファーサイドで金武が折り返すと豊嶋が方向を変え
先制点を獲得する。三節連続でのセットプレーからの得点となった。
前半はその後一方的に外語のペースで進むが追加点を奪うことができずにハーフタイムを迎えた。
後半も引き続き外語のペースという試合展開の中、相手にはほとんどチャンスを作らせない。
追加点奪うのも時間の問題かと思われたが決め手を欠いていると試合終盤、自由学園に
この日最大のチャンスを作られてしまう。しかしこれを間一髪で防ぎ切り同点弾を免れた。
試合はこのまま終了し、外語は今シーズン初の連勝を飾り勝ち点を13に伸ばした。これで昨季の前期終了時の
勝ち点を一試合残して上回った。ただ、シュート数に対する得点の少なさなど攻撃陣にとっては課題の残る
結果となった。一方、守備陣にとっては4試合ぶりの完封勝利となり前期最終節に向けて弾みがついた。
他チームが取りこぼさずに昇格組からきっちり勝ち点を獲得している状況で直近の2節は結果のみが求められる、
昨年昇格を果たした年にはなかった難しさがあった。
その2試合を連勝で終えることができて本当にほっとしている部員も多いのではないだろうか。
前期最終戦は、会場が外語大に近い東京農工大学での開催となります。
より多くの皆様に足を運んで頂けたらと思います。
今節も応援ありがとうございました。
6月14日 東京都大学リーグ 第7節 vs東京薬科大学
先発メンバー
高見
佐々木
門
大塚
山田
城之内
金武
豊嶋
石飛
小林(拓)
小林(仰)
選手交代
後半開始 高橋in 小林(拓)out
84分 井ノ口in 豊嶋out
結果
2-1 ○ (小林(拓)、門)
前期もこの日を含めて残り3試合となった第7節。会場は近年
人工芝が整備されリーグ内でも屈指の設備を有する立教大学富士見総合グラウンド。
迎える相手はここまで勝ち点0と苦しい戦いが続く東京薬科大学。
前半開始直後、先週の流れを引きずってしまい押し込まれる。この嫌な流れを変えようと
城之内を中心に攻勢に出る。その結果獲得したコーナーキックで反撃に出ようとした前半19分、
そのコーナーキックの跳ね返しを奪われ絵にかいたようなカウンターから最後はオウンゴールで失点。
意外な形で先制点を献上してしまう。先制点を奪われ先週の試合が頭をよぎる中、迎えた前半30分、
左サイドを深く切り込んだ城之内のクロスにファーサイドに走りこんでいた小林(拓)が頭で合わせ
同点に持ち込む。後半は徐々に足が止まり始めた相手に対し外語のペースで試合が続く。
両サイドバックの運動量を活かしファールを獲得した後半15分、再び城之内のクロスに門が
頭で押し込みついに逆転に成功。その後クロスバーに当たるシュートを受けるなどピンチも
迎えたが、高見を中心に守り切って試合終了。
上智戦以来の勝ち点3を獲得した。
昇格組との二連戦の初戦を苦しみながらも勝ち切った。
残る2試合も勝ち切れるように準備をしたい。
次節も応援よろしくお願いします。
高見
佐々木
門
大塚
山田
城之内
金武
豊嶋
石飛
小林(拓)
小林(仰)
選手交代
後半開始 高橋in 小林(拓)out
84分 井ノ口in 豊嶋out
結果
2-1 ○ (小林(拓)、門)
前期もこの日を含めて残り3試合となった第7節。会場は近年
人工芝が整備されリーグ内でも屈指の設備を有する立教大学富士見総合グラウンド。
迎える相手はここまで勝ち点0と苦しい戦いが続く東京薬科大学。
前半開始直後、先週の流れを引きずってしまい押し込まれる。この嫌な流れを変えようと
城之内を中心に攻勢に出る。その結果獲得したコーナーキックで反撃に出ようとした前半19分、
そのコーナーキックの跳ね返しを奪われ絵にかいたようなカウンターから最後はオウンゴールで失点。
意外な形で先制点を献上してしまう。先制点を奪われ先週の試合が頭をよぎる中、迎えた前半30分、
左サイドを深く切り込んだ城之内のクロスにファーサイドに走りこんでいた小林(拓)が頭で合わせ
同点に持ち込む。後半は徐々に足が止まり始めた相手に対し外語のペースで試合が続く。
両サイドバックの運動量を活かしファールを獲得した後半15分、再び城之内のクロスに門が
頭で押し込みついに逆転に成功。その後クロスバーに当たるシュートを受けるなどピンチも
迎えたが、高見を中心に守り切って試合終了。
上智戦以来の勝ち点3を獲得した。
昇格組との二連戦の初戦を苦しみながらも勝ち切った。
残る2試合も勝ち切れるように準備をしたい。
次節も応援よろしくお願いします。
6月7日 東京都大学リーグ 第6節 vs東京理科大学
先発メンバー
高見
佐々木
門
大塚
山田
城之内
豊嶋
金武
石飛
小林(仰)
古元
選手交代
48分 小林(拓)in 小林(仰)out
66分 高橋in 古元out
73分 長谷川in 豊嶋out
結果
3-4 ● (城之内、古元、高橋)
昨シーズン多くの試合を行った首都大学で迎えた第6節。
昨年1勝1敗で五分五分だった東京理科大学と対戦した。
この試合も前半を0に抑えることに集中していた外語であったが
試合開始直後に痛恨の先制点を献上してしまう。ゲームプランが大きく
崩れてしまい、その後も押し込めずに苦しい試合展開が続く。
そんな中、前線に上がっていた金武がペナルティーエリア内で倒されて
得たPKを城之内が冷静に決めて1-1。何とか追いつき前半を終了した。
後半は予想外のゴールラッシュとなった。2点目を許すもののコーナーキックの流れから
古元が頭で押し込み同点弾を奪う。そして3点目を取られたものの再び同点に追いつく
ゴールを途中出場した1年生のルーキー高橋が決めて3-3。
このまま終了かと思われたが、残り10分を切った時間帯にまさかの4失点目を喫して
力尽きた。
この接戦を落とし勝ち点を積み上げることができなかった。
リーグ戦も前期の3分の2が終了し、積み上げた勝ち点は7。
ここからの3節で勝ち点をいかに獲得できるかで夏のプランも変わってくる。
正念場だと思って3勝目を奪いたい。
次節も応援よろしくお願いします。
高見
佐々木
門
大塚
山田
城之内
豊嶋
金武
石飛
小林(仰)
古元
選手交代
48分 小林(拓)in 小林(仰)out
66分 高橋in 古元out
73分 長谷川in 豊嶋out
結果
3-4 ● (城之内、古元、高橋)
昨シーズン多くの試合を行った首都大学で迎えた第6節。
昨年1勝1敗で五分五分だった東京理科大学と対戦した。
この試合も前半を0に抑えることに集中していた外語であったが
試合開始直後に痛恨の先制点を献上してしまう。ゲームプランが大きく
崩れてしまい、その後も押し込めずに苦しい試合展開が続く。
そんな中、前線に上がっていた金武がペナルティーエリア内で倒されて
得たPKを城之内が冷静に決めて1-1。何とか追いつき前半を終了した。
後半は予想外のゴールラッシュとなった。2点目を許すもののコーナーキックの流れから
古元が頭で押し込み同点弾を奪う。そして3点目を取られたものの再び同点に追いつく
ゴールを途中出場した1年生のルーキー高橋が決めて3-3。
このまま終了かと思われたが、残り10分を切った時間帯にまさかの4失点目を喫して
力尽きた。
この接戦を落とし勝ち点を積み上げることができなかった。
リーグ戦も前期の3分の2が終了し、積み上げた勝ち点は7。
ここからの3節で勝ち点をいかに獲得できるかで夏のプランも変わってくる。
正念場だと思って3勝目を奪いたい。
次節も応援よろしくお願いします。
5月31日 東京都大学リーグ 第5節 vs上智大学
先発メンバー
高見
大塚
門
佐々木
山田
金武
豊嶋
城之内
石飛
小林(仰)
古元
選手交代
80分 高橋in 古元out
85分 小林(拓)in 豊嶋out
93分 井ノ口in 石飛out
結果
2-1 〇 (石飛、城之内)
今節は今シーズン最初のホームでの開催となった。
相手はここまで4連勝と他を寄せ付けない強さで首位をひた走る上智大学。
前半はいつものとおり0-0で折り返すことを目標に守りきることを優先した。
ところが前半14分、古元のスイッチを起点に中へ切り込んだ小林(仰)が左サイド
の石飛にパス。1対1を冷静に制し外語が先制点を獲得する。
前半はこのまま1-0で終了。
後半に入ると、点が欲しい上智は高さのあるFWを投入して打開を図る。
すると後半10分、その交代したFWが裏へ抜け出し同点弾を叩き込む。
上智のベンチワークの巧さ、層の厚さを見せつけられる。
このまま勝ち点1を取りに行くのかそれとも3を取りに行くのかは難しい判断であった。
無理をせずに時間が経過するのを待っていると、後半28分、古元の落としを受けた
城之内がペナルティーエリアの外から左足一閃。ボールはアウト回転がかかったまま
ゴールへと吸い込まれ外語が再びリードを奪う。
プランが固まった外語は残りの15分で守備を固め、なんとか切り抜けて試合終了。
首位相手に貴重な勝ち点3を獲得し、折り返し地点である第5節は幕を閉じた。
ホームということで多くの方々、熱い声援ありがとうございました。
前期も残すところあと1か月ですがこれからも応援よろしくお願いします。
高見
大塚
門
佐々木
山田
金武
豊嶋
城之内
石飛
小林(仰)
古元
選手交代
80分 高橋in 古元out
85分 小林(拓)in 豊嶋out
93分 井ノ口in 石飛out
結果
2-1 〇 (石飛、城之内)
今節は今シーズン最初のホームでの開催となった。
相手はここまで4連勝と他を寄せ付けない強さで首位をひた走る上智大学。
前半はいつものとおり0-0で折り返すことを目標に守りきることを優先した。
ところが前半14分、古元のスイッチを起点に中へ切り込んだ小林(仰)が左サイド
の石飛にパス。1対1を冷静に制し外語が先制点を獲得する。
前半はこのまま1-0で終了。
後半に入ると、点が欲しい上智は高さのあるFWを投入して打開を図る。
すると後半10分、その交代したFWが裏へ抜け出し同点弾を叩き込む。
上智のベンチワークの巧さ、層の厚さを見せつけられる。
このまま勝ち点1を取りに行くのかそれとも3を取りに行くのかは難しい判断であった。
無理をせずに時間が経過するのを待っていると、後半28分、古元の落としを受けた
城之内がペナルティーエリアの外から左足一閃。ボールはアウト回転がかかったまま
ゴールへと吸い込まれ外語が再びリードを奪う。
プランが固まった外語は残りの15分で守備を固め、なんとか切り抜けて試合終了。
首位相手に貴重な勝ち点3を獲得し、折り返し地点である第5節は幕を閉じた。
ホームということで多くの方々、熱い声援ありがとうございました。
前期も残すところあと1か月ですがこれからも応援よろしくお願いします。
5月24日 東京都大学リーグ 第4節 vs日本大学文理学部
先発メンバー
高見
大塚
金武
門
佐々木
城之内
豊嶋
山田
小林(拓)
小林(仰)
古元
結果
0-2 ●
再び東京経済大学のグラウンドにて日大文理学部との第4節。
降格組ということもあり、守備重視の戦術を採用した。
前半は0-0で折り返し、我々のプラン通りのゲーム展開となった。
しかし後半の立ち上がりに痛恨の先制点を献上してしまう。
その後攻め急がない日文とこれ以上の失点を避けなければならない
外語という構図ができてしまい時間だけが経過する。
後半も半分を過ぎたくらいで、外語は少し前がかりにして得点を
狙いに行ったが、これを待っていた日文にカウンターから決定的な追加点を
与えてしまう。
試合はこのまま終了し開幕戦以来の黒星となった。
降格組との試合はやはりあまくないと実感しました。
来週に向けて準備をするのみです。
応援ありがとうございました。
高見
大塚
金武
門
佐々木
城之内
豊嶋
山田
小林(拓)
小林(仰)
古元
結果
0-2 ●
再び東京経済大学のグラウンドにて日大文理学部との第4節。
降格組ということもあり、守備重視の戦術を採用した。
前半は0-0で折り返し、我々のプラン通りのゲーム展開となった。
しかし後半の立ち上がりに痛恨の先制点を献上してしまう。
その後攻め急がない日文とこれ以上の失点を避けなければならない
外語という構図ができてしまい時間だけが経過する。
後半も半分を過ぎたくらいで、外語は少し前がかりにして得点を
狙いに行ったが、これを待っていた日文にカウンターから決定的な追加点を
与えてしまう。
試合はこのまま終了し開幕戦以来の黒星となった。
降格組との試合はやはりあまくないと実感しました。
来週に向けて準備をするのみです。
応援ありがとうございました。
5月17日 東京都大学リーグ 第3節 vs日本大学商学部
先発メンバー
高見
大塚
山田
金武
佐々木
城之内
豊嶋
小林(拓)
石飛
小林(仰)
古元
結果
0-0 △
場所を開幕戦と同じ東京経済大学グラウンドに移して臨んだ第3節。
相対するは昨年前期、後期ともに敗れた日大商学。
この試合では2種類のフォーメーションを採用し、前線に人数を
かけて相手を押すことを狙いとした。
この作戦はうまくはまり、相手のペースにもっていかせなかった。
ただお互いに決定機を逃し試合は膠着状態になる。
後半に相手が一人退場し、人数で上回る外大が有利かに思われたが
逆にサッカーがはっきりした日大に押し込まれ、前半よりも多くの決定機を作られる。
しかし失点することなくこのままゲームは終了。
格上相手に貴重な勝ち点1を獲得した。
来週、再来週と2部からの降格組との戦いにむけてコンディションを上げていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
高見
大塚
山田
金武
佐々木
城之内
豊嶋
小林(拓)
石飛
小林(仰)
古元
結果
0-0 △
場所を開幕戦と同じ東京経済大学グラウンドに移して臨んだ第3節。
相対するは昨年前期、後期ともに敗れた日大商学。
この試合では2種類のフォーメーションを採用し、前線に人数を
かけて相手を押すことを狙いとした。
この作戦はうまくはまり、相手のペースにもっていかせなかった。
ただお互いに決定機を逃し試合は膠着状態になる。
後半に相手が一人退場し、人数で上回る外大が有利かに思われたが
逆にサッカーがはっきりした日大に押し込まれ、前半よりも多くの決定機を作られる。
しかし失点することなくこのままゲームは終了。
格上相手に貴重な勝ち点1を獲得した。
来週、再来週と2部からの降格組との戦いにむけてコンディションを上げていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
5月10日 東京都大学リーグ 第2節 vs東京工業大学
先発メンバー
高見
佐々木
大塚
門
山田
小林(拓)
金武
豊嶋
石飛
城之内
古元
結果
1-0 〇 (城之内)
開幕戦に敗れ迎えた第2節。
相手は東京工業大学。
先週の反省を生かし、立ち上がりはコーナーフラッグを目がけて大きく蹴り込むことを約束事とした。
その後はつなごうとするがなかなかうまくいかず、相手のダイレクトプレーを織り交ぜたポストプレーに
ついていくことが難しくボール支配率で上回られた。
そんな中、城之内がペナルティーエリア付近でドリブルを仕掛けファールを誘う。
これをキーパーとの駆け引きに勝利し自らゴールに沈める。
この1点を守り抜き今シーズン最初の勝ち星、勝ち点3を獲得した。
この流れを来週も続けられように頑張ります。
OB、OGの皆さん応援ありがとうございました。
高見
佐々木
大塚
門
山田
小林(拓)
金武
豊嶋
石飛
城之内
古元
結果
1-0 〇 (城之内)
開幕戦に敗れ迎えた第2節。
相手は東京工業大学。
先週の反省を生かし、立ち上がりはコーナーフラッグを目がけて大きく蹴り込むことを約束事とした。
その後はつなごうとするがなかなかうまくいかず、相手のダイレクトプレーを織り交ぜたポストプレーに
ついていくことが難しくボール支配率で上回られた。
そんな中、城之内がペナルティーエリア付近でドリブルを仕掛けファールを誘う。
これをキーパーとの駆け引きに勝利し自らゴールに沈める。
この1点を守り抜き今シーズン最初の勝ち星、勝ち点3を獲得した。
この流れを来週も続けられように頑張ります。
OB、OGの皆さん応援ありがとうございました。
5月3日 東京都大学リーグ 第1節 vs山梨大学
先発メンバー
高見
佐々木
大塚
門
山田
石飛
城之内
豊嶋
小林
福村
古元
結果
0-4 ●
ついにリーグ戦が開幕した。
会場は人工芝のきれいな東京経済大学グラウンド。開幕戦にふさわしい場所、天候となった。
立ち上がりに自分たちがやろうとしていた蹴って縦に押すサッカーを逆に相手にされてしまい、なかなか主導権
をつかむことができない。そんな中、裏へ1本質の高いロングボールを蹴られてしまいその流れから先制点を許す。
その後もロングボールで押され続け、追加点を許してしまう。
後半も相手のペースで試合が進行し、なかなか反撃の糸口をつかめない。
ずるずると3点目、4点目と失点し試合の大方が決してしまった。
また後々得失点を考えた時のことも含め、得点が0だったのも課題となった。
TUFSFCにとって非常に痛い開幕戦となってしまいましたが、これから切り替えて頑張りたいと思います。
変わらぬご声援をよろしくお願いします。
高見
佐々木
大塚
門
山田
石飛
城之内
豊嶋
小林
福村
古元
結果
0-4 ●
ついにリーグ戦が開幕した。
会場は人工芝のきれいな東京経済大学グラウンド。開幕戦にふさわしい場所、天候となった。
立ち上がりに自分たちがやろうとしていた蹴って縦に押すサッカーを逆に相手にされてしまい、なかなか主導権
をつかむことができない。そんな中、裏へ1本質の高いロングボールを蹴られてしまいその流れから先制点を許す。
その後もロングボールで押され続け、追加点を許してしまう。
後半も相手のペースで試合が進行し、なかなか反撃の糸口をつかめない。
ずるずると3点目、4点目と失点し試合の大方が決してしまった。
また後々得失点を考えた時のことも含め、得点が0だったのも課題となった。
TUFSFCにとって非常に痛い開幕戦となってしまいましたが、これから切り替えて頑張りたいと思います。
変わらぬご声援をよろしくお願いします。