GL第一節VS東京電機大学
スターティングメンバー
GK
志村亮太朗
DF
灘野颯、佐立翔太、右高雅人、上間拓也
MF
光行豪、松田凛太郎、林史弥、大野和輝、粟飯原悠光
FW
藤森遥斗
ベンチメンバー
黒崎純一
楊井滉平
岡田龍之介
日比野涼雅
香川祐大
浜口聡太
榎本弦
大山大樹
交代
58分大野和樹→浜口聡太
71分佐立翔太→岡田龍之介
80分藤森遥斗→榎本弦
前半1-0
後半2-0
合計3-0
得点
20分 林史弥(大野和樹)
58分 藤森遥斗(林史也)
89分 林史弥(粟飯原)
ハイライト
外語祭期間中の開催となった新人戦GL第一節。新人戦のグループリーグ2位チームは決勝トーナメント進出が他グループとの成績差によって決められるため、是非とも1位通過を目指したいところ。そんな中外語は立ち上がりこそ少し硬い様子が見られたものの、引いて守る東京電機を前半から圧倒する展開に。すると前半20分、上間の見事なグラウンダークロスを大野が折り返し最後は一年生ドリブラー林史弥がフィニッシュ。外語がいい時間に先制する。
このまま順調に得点を重ねて得失点差でも優位に立っておきたい外語だったが、その後は相手キーパーの好セーブやシュートミスなどが祟り前半を1-0で折り返す。
ハーフタイムを挟んだ後の後半も「守る東京電機、攻める外語」という構図は変わらない。東京電機は相変わらずキーパーを中心とした集中した守備で外語の攻撃を水際で防ぎつづけていたが、ついに58分、林のクロスを「眠れる巨人」藤森が足で合わせ追加点!2-0とリードを広げる。
尚も攻め続ける外語であったが、東京電機も意地を見せて試合を決める三点目を奪わせない。そこで外語は大野に代えて一年生テクニシャン浜口、佐立に代えて岡田、80分には藤森に代えて榎本を投入し、粟飯原をFWにポジションチェンジさせるなど積極的な交代策をとって3点目、4点目を狙おうとする。
そして89分、訪れたCKのチャンス。コーナーフラッグにはキッカーの粟飯原。試合終了間際の両軍集中した雰囲気のなか、放たれた粟飯原のボールはキーパーの頭上を越えファーで待つ林へ!これを林が冷静に押し込み3点目として勝負あり。最終スコアは3-0の完勝という結果となった。
外語祭期間中であり、料理店に参加する一年生にとっては体力的にも精神的にも苦しい状態であったが、終わってみればマレーシア語科1年「アヤムゴレン史弥」が2ゴール1アシストの大活躍でチームを勝利へと導いた。新人戦グループリーグ突破へ、さらにその先にある来年のリーグ戦に向けて幸先の良い勝利となった。
GL第二節VS日大商学部
スターティングメンバー
GK 志村亮太郎
DF 右高雅人、佐立翔大、香川祐大、灘野颯
MF 松田凛太朗、光行豪、林史弥、大野和輝、粟飯原悠光
FW 藤森遥斗
ベンチメンバー
黒崎純一
大山大樹
岡田龍之介
上間拓也
楊井滉平
日比野涼雅
濱口聡太
榎本弦
交代
HT右高→楊井
54分大野→濱口
63分志村→黒崎
72分藤森→榎本
83分香川→上間
前半0-3
後半1-2
合計1-5
得点
90分 林史弥
ハイライト
第一節に勝利し、GL1位突破に向けて負けられない相手である日商との一戦は18:30KOと大学サッカーには珍しいナイターゲームに。都トーナメントでも負けた相手であり、同じ相手に二連敗は避けたいところ。しかし試合は開始から日商ペース。右サイドの99番を中心としたサイド攻撃で外語を圧倒しペースを握らせない。なんとか無失点のまま凌いでいきたいところであったが、6分に先制を許す。しかし外語はここからGK志村を中心とした粘り強い守りで追加点を許さない。すると徐々に外語もボールを保持できるように。しかし日商のプレスに苦しみ中盤でボールを奪われる展開が続き、中々前線でいい形を作ることができない。すると前半終了間際の37分、46分に連続して失点してしまい前半を0-3と非常に苦しい展開で折り返すことに。
このままではいけないとハーフタイムにフォーメーションを4-2-3-1から4-3-3へと変更し展開力と推進力に優れたMF松田をアンカーに据え、CBに本職はボランチの楊井を投入することで後ろからのビルドアップを強化する作戦に。するとポジションを前に移した光行が全線で持ち前のテクニックを存分に発揮する存外の効果が生まれ、外語が後半チャンスを演出する展開に。流れを逃すまいとベンチはFW大野に代えて「夢は世界一周」1年生テクニシャン濱口を投入し追い上げを図る。しかしチャンスを決めきれない展開が続くと流れは再び日商に移ってしまう。60分に日商の11番にこの日三点目となるゴールを決められてしまうと、疲れで足が止まったのか攻守の切り替えが遅くなってしまったアタッカー陣の背中を支配される苦しい展開に。外語はFW藤森とMF榎本を交代し、得点力のある粟飯原をセンターフォワードに据えることでなんとか点差を埋めようとするが日商にとどめとなる5点目を奪われてしまう。GL二位突破に向けて得失点差を一点でも縮めたい外語は90分に一年生アタッカー林史弥が二試合連続となる一点を決め日商に一矢を報いるがここで無念のタイムアップ。GL突破に向けて次節に大量点差での勝利が必要になった。
GK 志村亮太郎
DF 右高雅人、佐立翔大、香川祐大、灘野颯
MF 松田凛太朗、光行豪、林史弥、大野和輝、粟飯原悠光
FW 藤森遥斗
ベンチメンバー
黒崎純一
大山大樹
岡田龍之介
上間拓也
楊井滉平
日比野涼雅
濱口聡太
榎本弦
交代
HT右高→楊井
54分大野→濱口
63分志村→黒崎
72分藤森→榎本
83分香川→上間
前半0-3
後半1-2
合計1-5
得点
90分 林史弥
ハイライト
第一節に勝利し、GL1位突破に向けて負けられない相手である日商との一戦は18:30KOと大学サッカーには珍しいナイターゲームに。都トーナメントでも負けた相手であり、同じ相手に二連敗は避けたいところ。しかし試合は開始から日商ペース。右サイドの99番を中心としたサイド攻撃で外語を圧倒しペースを握らせない。なんとか無失点のまま凌いでいきたいところであったが、6分に先制を許す。しかし外語はここからGK志村を中心とした粘り強い守りで追加点を許さない。すると徐々に外語もボールを保持できるように。しかし日商のプレスに苦しみ中盤でボールを奪われる展開が続き、中々前線でいい形を作ることができない。すると前半終了間際の37分、46分に連続して失点してしまい前半を0-3と非常に苦しい展開で折り返すことに。
このままではいけないとハーフタイムにフォーメーションを4-2-3-1から4-3-3へと変更し展開力と推進力に優れたMF松田をアンカーに据え、CBに本職はボランチの楊井を投入することで後ろからのビルドアップを強化する作戦に。するとポジションを前に移した光行が全線で持ち前のテクニックを存分に発揮する存外の効果が生まれ、外語が後半チャンスを演出する展開に。流れを逃すまいとベンチはFW大野に代えて「夢は世界一周」1年生テクニシャン濱口を投入し追い上げを図る。しかしチャンスを決めきれない展開が続くと流れは再び日商に移ってしまう。60分に日商の11番にこの日三点目となるゴールを決められてしまうと、疲れで足が止まったのか攻守の切り替えが遅くなってしまったアタッカー陣の背中を支配される苦しい展開に。外語はFW藤森とMF榎本を交代し、得点力のある粟飯原をセンターフォワードに据えることでなんとか点差を埋めようとするが日商にとどめとなる5点目を奪われてしまう。GL二位突破に向けて得失点差を一点でも縮めたい外語は90分に一年生アタッカー林史弥が二試合連続となる一点を決め日商に一矢を報いるがここで無念のタイムアップ。GL突破に向けて次節に大量点差での勝利が必要になった。