初めまして。ラオス語科1年岡田龍之介です。
同じく1年マレーシア語科の林史弥くんから指名を受け、新入生自己紹介第4弾を書き始めたところであります。
僕は9月の頭にブルネイへのショートビジットから帰国したばかりなので、第1弾の榎本くん同様、そのことについて書かせていただこうかなと思ったのですが、前回同じシャービジだった林くんと内容が被ってしまいそうなのでショービジの話は少なめにいきます。
まず最初に、みなさんブルネイという国をご存知でしょうか。
同じく1年マレーシア語科の林史弥くんから指名を受け、新入生自己紹介第4弾を書き始めたところであります。
僕は9月の頭にブルネイへのショートビジットから帰国したばかりなので、第1弾の榎本くん同様、そのことについて書かせていただこうかなと思ったのですが、前回同じシャービジだった林くんと内容が被ってしまいそうなのでショービジの話は少なめにいきます。
まず最初に、みなさんブルネイという国をご存知でしょうか。
ブルネイは正式名称をブルネイ・ダルサラーム国とするイスラム教国家です。
赤線で囲まれた小さな国がそうです。↓
赤線で囲まれた小さな国がそうです。↓
※画像はグーグルの地図を使用。https://www.google.co.jp/maps/place/ブルネイ・ダルサラーム/@3.2325884,113.9120751,6z/data=!4m2!3m1!1s0x3218994b04b8b9d1:0x5dfe3580dd09dad6?gl=jp
僕も正直なところ、名前と東南アジアにあることくらいしか知りませんでした。笑
だからこそ今回のショートビジットでは多くのことを学び、感じたと思います。それをいくつか挙げていこうと思います。
まず、モスクが綺麗でした。
僕も正直なところ、名前と東南アジアにあることくらいしか知りませんでした。笑
だからこそ今回のショートビジットでは多くのことを学び、感じたと思います。それをいくつか挙げていこうと思います。
まず、モスクが綺麗でした。
次に、イスラム教について。イスラムの国に行くのは初めてでした。道を行き交うムスリムの女性は大抵布で肌を覆っていました。しかし、現地の人によるとその慣習に従うかどうかはムスリムの中でも人それぞれだそうで、僕の中ではそれはとても意外なことでした。
また、ブルネイはイスラム教を国教にしている王制国家なので、街のいたるところにスルタン(イスラム国家における王)と王妃の写真や肖像が飾られていました。やはり信仰は強いようです。
僕らが短期留学していたブルネイ・ダルサラーム大学には、日本語を勉強している人が結構いました。ペラペラな人もいて、これから日本に留学しにくる予定がある人もいました。大学では、日本語のほかヨーロッパの言語も学べるらしいのですが、日本語を選択する生徒の方が多いなんて話も聞きました。驚きました。また、彼らはとてもフレンドリーで、外大なのにTOEICの点数が芳しくない僕にも何度も話しかけてくれました。いつか再会できたらなーと思います。
ブルネイの話はこの辺で終わりにしまして、遅くなりましたが僕の紹介をさせてください。
名前: 岡田龍之介
年齢: 19歳(1999年4月2日生まれ)
ポジション: センターバック
出身高校 : 埼玉県立春日部高校
ほかに何を書けばいいのかわからないので、僕の高校について書きます。笑
まず、我が母校埼玉県立春日部高校は男子校です。高校からの男子校は珍しいといろんな人に言われましたが、関東、特に北関東(埼玉、栃木、群馬、茨城とかその辺)では男女別学の高校が多く残っていると聞きます。よく可哀想って言われますが、僕は入ってよかったと思ってます。男しかいない分、遠慮もないですし、全員仲が良いという感じです。さらに、僕の高校は国内のほかの都道府県立の高校と比べてかなり綺麗な校舎だと思います。これは結構自慢ですね。とても快適な学校生活でした。
また、ブルネイはイスラム教を国教にしている王制国家なので、街のいたるところにスルタン(イスラム国家における王)と王妃の写真や肖像が飾られていました。やはり信仰は強いようです。
僕らが短期留学していたブルネイ・ダルサラーム大学には、日本語を勉強している人が結構いました。ペラペラな人もいて、これから日本に留学しにくる予定がある人もいました。大学では、日本語のほかヨーロッパの言語も学べるらしいのですが、日本語を選択する生徒の方が多いなんて話も聞きました。驚きました。また、彼らはとてもフレンドリーで、外大なのにTOEICの点数が芳しくない僕にも何度も話しかけてくれました。いつか再会できたらなーと思います。
ブルネイの話はこの辺で終わりにしまして、遅くなりましたが僕の紹介をさせてください。
名前: 岡田龍之介
年齢: 19歳(1999年4月2日生まれ)
ポジション: センターバック
出身高校 : 埼玉県立春日部高校
ほかに何を書けばいいのかわからないので、僕の高校について書きます。笑
まず、我が母校埼玉県立春日部高校は男子校です。高校からの男子校は珍しいといろんな人に言われましたが、関東、特に北関東(埼玉、栃木、群馬、茨城とかその辺)では男女別学の高校が多く残っていると聞きます。よく可哀想って言われますが、僕は入ってよかったと思ってます。男しかいない分、遠慮もないですし、全員仲が良いという感じです。さらに、僕の高校は国内のほかの都道府県立の高校と比べてかなり綺麗な校舎だと思います。これは結構自慢ですね。とても快適な学校生活でした。
また、男子校だと教員も独特な人が多い気がします。下ネタばっかりの世界史教員だとか、クセが強い英語教員とか。質問とかもしやすかった気がします。このブログを見ている中学生がいたなら、男子校をお勧めします!
次は部活の話。
僕がこのブログを書き終えます今日、東京外大ではすでに秋学期が始まっています。長いようで、振り返ってみると短かった夏休みが終わり、これからは練習や自主練の時間もより限られてくると思われます。しかし、夏休み最後のリーグ戦前節の勝利の勢いを切らさず、残るリーグ戦はもちろん、その先の新シーズンに向けても全力で戦っていきますので応援の方よろしくお願い致します。また、マネージャーさんもガンガン募集しておりますので、少しでもご興味のある方はお近くの部員までお声掛けください!
次回、第五弾は佐立翔太君がお送りします。お楽しみに!