皆さん、こんにちは。
よく似ていると言われる有名人は長谷部誠、ソーセージは焼くより茹でる派、【娘が「この人、結婚相手なの。」と言って実家に連れてきたら、お父様から好評価を受けるであろう同期内ランキング】堂々第1位、ドイツ語科4回4年の長谷川です。
先日留学先での授業後、広間のベンチで友人を待っていたところ、他のクラスの見知らぬ韓国人らしき女子学生に突然歩み寄られるなんてことがありました。(お!?⤴⤴)
何も言わずただ顔を覗き込まれること3秒。こちらからどうしたのかと尋ねたところ、、、
ただの人違いだということでした~~、はい~、ナニソレ~~こっちまで恥ずかしい~~。
はいっ、というわけで今回ブログを担当する筆者は、8カ月のドイツ留学生活を終え、現在アメリカのロサンゼルスに来ております。LAに移って1カ月半ほど。ドイツと比べて言葉が通じやすい分、過ごしやすい過ごしやすい。唯一過ごしにくい点を挙げるとすれば、気温の華氏表記。毎朝寝ぼけたまま天気予報をチェックし、えっえっ76度!?!?!?!?!?あっ、華氏か…。というくだりを続けております。とは言うくせに、日本に帰ったらそのうち「うわぁ~15度ってなんだよぉ~こっち摂氏かよぉ~~」などとほざき出すでしょう。
前回、いや前々回(新入生紹介と順番が前後していますが、、)のブログでイギリス留学中の同期福村が、東京外国語大学サッカー部員が3年次に一時引退し、その後留学を経て部活動に復帰するまでのフローや、その留学先での様々な活動においてそれまでの部活動経験がどう活きていくかについて書き綴っていましたが、今回はその話にも出てきた現地のサッカークラブでの活動によりfocusして書いていきたいと思います。
留学中、ちゃんとしたチームでコンスタントにサッカーできるの?海外の人とサッカーするのってどんな感じ?言葉は通じるの?
そこんところ実際どうなのよと、お考えの読者の皆さん!ドイツでプレーした経験に基づいてではありますが、私がお答えしてまいります!
まず、チーム探しについてですが、ドイツの場合日本と違って、大学に部活のようなスポーツクラブはありませんでした。なので、私は、近くの運動施設でサッカーボールを蹴っていたguysに、どこかでサッカーできるチームはないかと突然話しかけました。そこで、「そんなのいくらでもあるよぉ~」と腰を抜かされ、地元のサッカーリーグを教えてもらいました。少し手間はかかりましたが、そこから家の近くで練習しているチームにコンスタントを取り、週3日コンタクトに練習に参加するようになった、というわけです!(いやいや逆~!コンスタントとコンタクトが逆~!)
はい続いて、海外の人とのプレーですが、よく欧州でプレーする日本人選手が口にするように、「日本人の方が足元の技術は高い」というのは納得できるように感じました。当然一概に比べられる訳ではありませんが、やはり海外の選手はフィズィカルが凄かった、というのが正直な感想です。全身タトューだらけにムキムキのマッチョという見た目だけでいったら、ブンデスリーガの試合でプレーしていてもおかしくないようなプレーヤーばかりでした。
言語の違いというのはやはり、異国の地でプレーする多くの選手にとって大きな壁になりますよね。私自身も、練習に出るたびにそれを痛感し、「主審!」や「切りかえ!」といった試合中に使う用語や「ビブス」や「マーカー」といった道具名までドイツ語でコツコツ覚えていくようにしました。単語一つ一つを覚えていくとミーティングの内容もどんどん理解できるようになり、コーチや他のプレーヤーとのコミュニケーションもよりスムーズになっていきました。この点は成長を一番実感しやすかったところでもあります。
このようにして私は現地のサッカークラブでの活動を送りましたが、留学先でどのような活動に時間を費やすかというのは人それぞれだと思います。それらの活動に対してどのような姿勢で臨むかも人それぞれで、そこからどのような学びを得るかもまた人それぞれだと思います。それでは、現地のサッカークラブで活動することの意義は何か。それはまさしく、日本という島国から飛び出して新たな環境に一人で飛び込み、そこで言葉の壁を乗り越えながら、異なる価値観の人々と上手く人間関係を構築していく、この過程だと思います。これは、留学をしなければそういった環境に身を置くのは難しく、留学をしたとしても何かのコミュニティーに所属しない限りそういった経験をするのは難しいからです。そして何より、海外でのこういった困難に対して臆さず挑戦していくこの精神こそ、我々東京外国語大学サッカー部員が胸を張って誇れることだと信じたいです。留学を控えた後輩には、少しでもこういった意識を持って留学に臨み、何かに挑戦する経験をして欲しい限りです。
最後になりましたが、
実際に筆者がドイツのチームでプレーしていた際の写真をご用意しました。これを見せると何かとウケがいいので是非ご覧頂きたいです。
その写真がッッ、コレダアァ~ァ~…。
ワン・トゥー・スリィッ!
よく似ていると言われる有名人は長谷部誠、ソーセージは焼くより茹でる派、【娘が「この人、結婚相手なの。」と言って実家に連れてきたら、お父様から好評価を受けるであろう同期内ランキング】堂々第1位、ドイツ語科4回4年の長谷川です。
先日留学先での授業後、広間のベンチで友人を待っていたところ、他のクラスの見知らぬ韓国人らしき女子学生に突然歩み寄られるなんてことがありました。(お!?⤴⤴)
何も言わずただ顔を覗き込まれること3秒。こちらからどうしたのかと尋ねたところ、、、
ただの人違いだということでした~~、はい~、ナニソレ~~こっちまで恥ずかしい~~。
はいっ、というわけで今回ブログを担当する筆者は、8カ月のドイツ留学生活を終え、現在アメリカのロサンゼルスに来ております。LAに移って1カ月半ほど。ドイツと比べて言葉が通じやすい分、過ごしやすい過ごしやすい。唯一過ごしにくい点を挙げるとすれば、気温の華氏表記。毎朝寝ぼけたまま天気予報をチェックし、えっえっ76度!?!?!?!?!?あっ、華氏か…。というくだりを続けております。とは言うくせに、日本に帰ったらそのうち「うわぁ~15度ってなんだよぉ~こっち摂氏かよぉ~~」などとほざき出すでしょう。
前回、いや前々回(新入生紹介と順番が前後していますが、、)のブログでイギリス留学中の同期福村が、東京外国語大学サッカー部員が3年次に一時引退し、その後留学を経て部活動に復帰するまでのフローや、その留学先での様々な活動においてそれまでの部活動経験がどう活きていくかについて書き綴っていましたが、今回はその話にも出てきた現地のサッカークラブでの活動によりfocusして書いていきたいと思います。
留学中、ちゃんとしたチームでコンスタントにサッカーできるの?海外の人とサッカーするのってどんな感じ?言葉は通じるの?
そこんところ実際どうなのよと、お考えの読者の皆さん!ドイツでプレーした経験に基づいてではありますが、私がお答えしてまいります!
まず、チーム探しについてですが、ドイツの場合日本と違って、大学に部活のようなスポーツクラブはありませんでした。なので、私は、近くの運動施設でサッカーボールを蹴っていたguysに、どこかでサッカーできるチームはないかと突然話しかけました。そこで、「そんなのいくらでもあるよぉ~」と腰を抜かされ、地元のサッカーリーグを教えてもらいました。少し手間はかかりましたが、そこから家の近くで練習しているチームにコンスタントを取り、週3日コンタクトに練習に参加するようになった、というわけです!(いやいや逆~!コンスタントとコンタクトが逆~!)
はい続いて、海外の人とのプレーですが、よく欧州でプレーする日本人選手が口にするように、「日本人の方が足元の技術は高い」というのは納得できるように感じました。当然一概に比べられる訳ではありませんが、やはり海外の選手はフィズィカルが凄かった、というのが正直な感想です。全身タトューだらけにムキムキのマッチョという見た目だけでいったら、ブンデスリーガの試合でプレーしていてもおかしくないようなプレーヤーばかりでした。
言語の違いというのはやはり、異国の地でプレーする多くの選手にとって大きな壁になりますよね。私自身も、練習に出るたびにそれを痛感し、「主審!」や「切りかえ!」といった試合中に使う用語や「ビブス」や「マーカー」といった道具名までドイツ語でコツコツ覚えていくようにしました。単語一つ一つを覚えていくとミーティングの内容もどんどん理解できるようになり、コーチや他のプレーヤーとのコミュニケーションもよりスムーズになっていきました。この点は成長を一番実感しやすかったところでもあります。
このようにして私は現地のサッカークラブでの活動を送りましたが、留学先でどのような活動に時間を費やすかというのは人それぞれだと思います。それらの活動に対してどのような姿勢で臨むかも人それぞれで、そこからどのような学びを得るかもまた人それぞれだと思います。それでは、現地のサッカークラブで活動することの意義は何か。それはまさしく、日本という島国から飛び出して新たな環境に一人で飛び込み、そこで言葉の壁を乗り越えながら、異なる価値観の人々と上手く人間関係を構築していく、この過程だと思います。これは、留学をしなければそういった環境に身を置くのは難しく、留学をしたとしても何かのコミュニティーに所属しない限りそういった経験をするのは難しいからです。そして何より、海外でのこういった困難に対して臆さず挑戦していくこの精神こそ、我々東京外国語大学サッカー部員が胸を張って誇れることだと信じたいです。留学を控えた後輩には、少しでもこういった意識を持って留学に臨み、何かに挑戦する経験をして欲しい限りです。
最後になりましたが、
実際に筆者がドイツのチームでプレーしていた際の写真をご用意しました。これを見せると何かとウケがいいので是非ご覧頂きたいです。
その写真がッッ、コレダアァ~ァ~…。
ワン・トゥー・スリィッ!
筆者はどれかなどれかな?と探したそこのあなた!
真ん中っぽいなぁ~?って、いや、まさか!(笑)そいつはサムですよぉ~(笑)←誰も間違ってない
はいそうです、唯一の黒髪が筆者です。思いの外、長谷部でしたね。笑(いや~心整ってそ~う)
以上で今回のブログとさせて頂きます。アメリカ西海岸ロサンゼルスより長谷川がお送り致しました。
次回、パエリア留学に意気込んでスペインに渡り、街中で大量のトマトを投げ合うトマト祭りに染まりに染まった末、スーパーでトマトを見つける度に「あのな、投げても痛くないトマトがウマいから。」などと訳の分からないことを話すようになったスペイン語科4回堀尾がお送り致します。
お楽しみに!