1回戦 VS北里大学
スターティングメンバー
GK 志村
DF 楊井、右高、香川、佐立
MF 小林、辰巳、粟飯原、灘野
FW 大倉、大野
サブメンバー
堀尾、大山、光行、日比野、榎本、松田、岡田
選手交代
58分 辰巳→松田
61分 右高→堀尾
69分 小林→大山、大倉→光行
75分 粟飯原→榎本
試合結果
前半 2-0
後半 3-0
合計 5-0
得点
18分 灘野(小林)
28分 大野
49分 大倉(粟飯原)
54分 灘野
66分 大倉(PK)
警告
47分 大倉
ハイライト
2019年シーズン開幕戦となるアミノバイタルカップ。対戦相手は今季リーグ戦でも対戦する北里大学であり、相手に苦手意識を植え付けるためにも大差での勝利を目指したい一戦。全員集中した良い入りを見せた外語は試合開始早々から重心を前に置き相手に自由につながせない。そしてボールを奪うとMF粟飯原、辰巳を中心にした配球でサイドを大きく使った攻めでチャンスを次々と演出し、相手に息もつかせない波状攻撃を繰り出す。試合序盤はシュートが枠を捉えない場面が目立ったが、18分セットプレーからの流れで右サイドの小林が速いクロスを中に放り込むとボールはゴール前を抜けファーサイドの灘野へ。このボールを灘野が豪快なダイレクトボレーでゴールに沈め外語があっさりと先制する。
先制点を奪った後も試合は外語ペースで進む。外語は左サイド灘野の突破で次々とチャンスを作り、シュートやコーナーキックでプレーを終わらせることで北里大学にカウンターの糸口をつかませない。すると28分、右サイドからのコーナーキックを中央で大倉がシュート。これはバーに阻まれるがその後の混戦からFW大野が押し込み追加点。前半を2-0で終える。
早めの追加点で試合を終わらせようとさらに攻勢を強めた外語は後半開始早々右サイドから辰巳が絶妙なクロスを上げ、ボールは中央の大倉へ。しかし大倉のボレーはキーパーに阻まれ、さらにキャッチしようとしたキーパーへのラフプレーで大倉が警告を受けたことでチームは少し嫌なムードに。しかし直後の49分、右サイドからのコーナーキックを中央でフリーになった大倉がヘディングシュート。これが決まり3-0とリードをさらに広げる。
リードを広げても攻撃の手を緩めない外語はさらに54分、崩しから抜け出した灘野が一度はキーパーに阻まれるもこぼれ球をしっかりと押し込み4-0とし、セーフティーリードとも呼べる4点目を奪い北里の反撃の意思を削ぐ。
リードが4点に広がるとベンチはケガ明けの松田、留学帰りで久しぶりの公式戦となる堀尾を次々と投入し、2回戦で対戦する強敵上智大学との一戦を見据えた采配を採る。すると途中投入の松田が持ち前のテクニックで中盤を支配し外語はさらに分厚い攻めで北里ゴールに襲い掛かる。そして66分、シュート5本にも及ぶ波状攻撃の末ペナルティーエリア内で大倉が相手に倒されPK獲得。これをしっかりと沈めたことでリードはさらに広がり5-0に。そしてリードが広がるとベンチは去年出場機会の少なかった大山、光行、榎本を投入し実戦経験を積ませる余裕の采配。交代で入った選手もそれぞれ持ち味を見せ、終わってみればシュート32本の攻勢で5-0の圧勝。無事ノルマであった大量得点差の勝利を挙げ危なげなく二回戦へと駒を進めた。
GK 志村
DF 楊井、右高、香川、佐立
MF 小林、辰巳、粟飯原、灘野
FW 大倉、大野
サブメンバー
堀尾、大山、光行、日比野、榎本、松田、岡田
選手交代
58分 辰巳→松田
61分 右高→堀尾
69分 小林→大山、大倉→光行
75分 粟飯原→榎本
試合結果
前半 2-0
後半 3-0
合計 5-0
得点
18分 灘野(小林)
28分 大野
49分 大倉(粟飯原)
54分 灘野
66分 大倉(PK)
警告
47分 大倉
ハイライト
2019年シーズン開幕戦となるアミノバイタルカップ。対戦相手は今季リーグ戦でも対戦する北里大学であり、相手に苦手意識を植え付けるためにも大差での勝利を目指したい一戦。全員集中した良い入りを見せた外語は試合開始早々から重心を前に置き相手に自由につながせない。そしてボールを奪うとMF粟飯原、辰巳を中心にした配球でサイドを大きく使った攻めでチャンスを次々と演出し、相手に息もつかせない波状攻撃を繰り出す。試合序盤はシュートが枠を捉えない場面が目立ったが、18分セットプレーからの流れで右サイドの小林が速いクロスを中に放り込むとボールはゴール前を抜けファーサイドの灘野へ。このボールを灘野が豪快なダイレクトボレーでゴールに沈め外語があっさりと先制する。
先制点を奪った後も試合は外語ペースで進む。外語は左サイド灘野の突破で次々とチャンスを作り、シュートやコーナーキックでプレーを終わらせることで北里大学にカウンターの糸口をつかませない。すると28分、右サイドからのコーナーキックを中央で大倉がシュート。これはバーに阻まれるがその後の混戦からFW大野が押し込み追加点。前半を2-0で終える。
早めの追加点で試合を終わらせようとさらに攻勢を強めた外語は後半開始早々右サイドから辰巳が絶妙なクロスを上げ、ボールは中央の大倉へ。しかし大倉のボレーはキーパーに阻まれ、さらにキャッチしようとしたキーパーへのラフプレーで大倉が警告を受けたことでチームは少し嫌なムードに。しかし直後の49分、右サイドからのコーナーキックを中央でフリーになった大倉がヘディングシュート。これが決まり3-0とリードをさらに広げる。
リードを広げても攻撃の手を緩めない外語はさらに54分、崩しから抜け出した灘野が一度はキーパーに阻まれるもこぼれ球をしっかりと押し込み4-0とし、セーフティーリードとも呼べる4点目を奪い北里の反撃の意思を削ぐ。
リードが4点に広がるとベンチはケガ明けの松田、留学帰りで久しぶりの公式戦となる堀尾を次々と投入し、2回戦で対戦する強敵上智大学との一戦を見据えた采配を採る。すると途中投入の松田が持ち前のテクニックで中盤を支配し外語はさらに分厚い攻めで北里ゴールに襲い掛かる。そして66分、シュート5本にも及ぶ波状攻撃の末ペナルティーエリア内で大倉が相手に倒されPK獲得。これをしっかりと沈めたことでリードはさらに広がり5-0に。そしてリードが広がるとベンチは去年出場機会の少なかった大山、光行、榎本を投入し実戦経験を積ませる余裕の采配。交代で入った選手もそれぞれ持ち味を見せ、終わってみればシュート32本の攻勢で5-0の圧勝。無事ノルマであった大量得点差の勝利を挙げ危なげなく二回戦へと駒を進めた。
今日の一コマ:快勝に笑顔の選手たち。奥に違う出身高校のピステを着ることで経歴詐称している5回生がいますが、勝ったので不問とします(初めての監督業お疲れ様)